Zortrax M200においてオートキャリブレーション時や出力前のノズル高さを決定する際に、ノズルとプラットフォームを数回接触させたり離したりという動作をします。

これはプラットフォーム上の銀色の部分とノズルがそれぞれ電極になっており、接触を電気的に検出することでノズルの高さ(Z軸0点)を拾っています。

ところがノズル先端がフィラメントの焦げカスで汚れていると電気的に接触を検知できなくなり、プラットフォームの上昇を止める事が出来なくなり、メッシュプレートに穴を空けてしまったり、ノズルを傷めたりする事になってしまいます。

ノズルの接触検知はホットエンドに挿し込まれている温度センサー(細い方)の外皮(金属メッシュ)からエクストルーダ基板、エクストルーダケーブルを介してメイン基板へ向かいます。
このため温度センサーの取り付け穴が汚れていたり、取り付けのイモネジが緩んでいたりすると接触検知がうまくいかない事があります。

 

さらにはプラットフォーム側の小さいコネクタや、そこからメイン基板へ向かうケーブルに接点不良や断線があっても接触検知がうまくいかない事があります。