ホットエンドは加熱され、エクストルーダギアも回転しようとしているのに、クリック音を発してノズルから何も出てこないときは

ギアからノズルの間で何かが詰まっていると考えられます。

以下の作業で解決します。

 

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※作業にかかる前にフィラメントをアンロードしておいてください。

※手袋を着用してください。

 

1.ノズルの確認をします。

プラットフォームとノズルの間に付属のノズルレンチを使って作業する空間を確保してください。

Maintenance メニュー選択

Move platform down 必要なだけ

 

 

 

2.作業スペースを確保したら、ノズルレンチで軽く弛めてみて下さい。

固くて緩まない場合は無理をせずエクストルーダを加熱します。

Heat the extruder 選択

 


3.加熱が完了したらノズルレンチでノズルを取り外して下さい。

ノズルが詰まっているようでしたら冷えるのを待って次の作業にかかります。→4へ

ノズルに詰まりが無ければ次はホットエンドです。こちらも冷えてからの作業になります。→5へ


 

4.ノズルが冷えてから付属のアセトンで溶かします。※7の工程でホットエンド洗浄するときは一緒に洗浄すると効率が良いです。

小さな薬のビン等、密閉して数時間放置できる入れ物にノズルを入れ、ノズルがかぶるくらいまでアセトンを入れて溶かしてください。

ホットエンドに詰まりが無ければノズルを取り付けます。
フィラメントかすが邪魔をする場合は無理をせずエクストルーダを加熱します。

Heat the extruder 選択

 

 

5.ホットエンドが冷えた事を確認して下さい。

ファンを下側から締めている3本のネジを外し、下側のファンを外します。

外れたファンはリード線でぶら下がった状態で置いておきます。

 


6.ファンを外した事でアクセスできるようになるイモネジを弛めてヒーターとセンサーを引き抜きます。

センサー(細い方)は結構長いので頑張って抜いてください。

 


7.M200正面から見てホットエンドのすぐ上にあるイモネジを二つ弛めると、ホットエンドが下に抜けます。

これもノズルと同じ要領でアセトンで溶かして洗浄します。

 

8.エクストルーダ上面からフィラメント挿入口を覗いてみて、プラットフォームが見えなければ詰まっている物を取り除いてください。

 

9.全てがクリアできたら元どおりに組み立てます。